![]() シリカ分散液
专利摘要:
水に加えて、0.5〜20質量%の疎水性シリカと、0.01〜10質量%のゲル化添加剤または増粘添加剤と、0.1〜1質量%の保存剤と、0〜1質量%の表面活性剤とを含む分散液であって、追加成分として、少なくとも1種の殺虫剤および/またはダニ駆除剤を含む分散液。これは、個々の成分を順次または一緒に水中に分散させることによって製造されるが、その際に、個々の成分を添加の前および/または最中に脱気するか、あるいは個々の分散段階において分散液を脱気する。当該分散液は、殺虫剤またはダニ駆除剤として使用することができる。 公开号:JP2011514312A 申请号:JP2010544606 申请日:2008-12-30 公开日:2011-05-06 发明作者:ロルツ ヴォルフガング;パーレット ガブリエレ;シェフラー ヨヘン 申请人:エボニック デグサ ゲーエムベーハーEvonik Degussa GmbH; IPC主号:A01N59-00
专利说明:
[0001] 本発明は、シリカ分散液と、その製造のための方法と、その使用とに関する。] [0002] 粉末疎水性シリカは、吸汁昆虫に対処するために使用され、その適用は散粉によって行なわれる(ドイツ国特許第38 35 592号)。] [0003] 不利なことに、粉塵の発生により、この昆虫防除方法は容認され難い方法である。] [0004] 同様にドイツ国特許第38 35 592号に記載されている水性分散液は、疎水性シリカと水とからなり、十分な安定性を示さない。] [0005] 米国特許第5 830 512号に記載されている分散液は、例えばシリカなどの親水性物質を添加することによって十分な安定性が得られる。しかしながら、これにより、有効疎水性成分が親水性物質で希釈される。さらに、数時間から数日間、分散液の非常に低い安定性が得られるにすぎない。] [0006] 欧州特許第1 250 048号には、ゲル化添加剤、例えばキサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、または中和されたカルボキシビニルポリマー、およびこれらの添加剤の混合物による、疎水性二酸化ケイ素の分散液の安定化が記載されている。] [0007] このようなゲル化添加剤は、疎水性SiO2粒子および取り込まれた空気との相互作用によって、著しい構造粘性をもたらす。] [0008] 顕著な構造粘性は、噴霧によって適用した場合に示される。噴霧プロセスでは、分散液にせん断力が作用しているときに、分散液の粘度は比較的低い。分散液滴がコーティングされるべき表面に衝突したあと、粘度が再び大きく増加して、特に垂直面からの滴下/流出が回避される。] [0009] 欧州特許第1 250 048号によると、分散液の製造において、分散させるべき疎水性SiO2粒子に加えて、大量の空気が取り込まれる。既知の分散方法では、湿潤性界面活性剤と消泡剤とを使用せずに、これを回避することはできない。したがって、実施例1において、密度がわずか0.6g/mlであること、すなわち容積のおよそ40%のが空気からなることが明記されている。] [0010] 十分な活性を達成するためには、噴霧するべき表面に、最低限の質量を適用する必要がある。1回の噴霧作業当たり噴霧装置の容積のおよそ約60%しか使用できないとすると、効率を著しく低下させることになる。] [0011] 不利なことに、この比率によって、輸送費用、梱包費用、および必要とされる梱包剤の廃棄費用が上昇する。] [0012] その上、保存時には、およそ40%広い保存スペースを考慮しなければならない。] [0013] さらに、空気を含む分散液では、処理すべき表面の均一な気泡を含まない被覆を達成することは不可能である。] [0014] ドイツ国特許第10 2004 021 532号には、水に加えて、0.5〜20質量%の疎水性シリカと、0.01〜10質量%のゲル化添加剤または増粘添加剤と、0.1〜1質量%の保存剤と、0〜1質量%の表面活性剤とを含む分散液が記載されている。] [0015] この分散液は、昆虫に対する殺虫剤として、またクモ形類動物、例えばダニなどに対するダニ駆除剤として使用することができる。ラテン語の「pestis=異常発生」および「caedere=殺すこと」に由来する「pesticide(農薬)」という用語は、迷惑または有害な生物を殺すまたは駆除する、あるいはそれらの発生、成長、または繁殖を制限する化学物質を意味する用語であり、これには殺虫剤およびダニ駆除剤も含まれる。] [0016] この既知の分散液は、高い空気湿度では、例えばダニなどが乾燥されないため、活性を失うという不利点を有する。] [0017] 既知の化学的活性を有する農薬、例えば殺虫剤、および特にダニ駆除剤(ダニおよびマダニに対処するための農薬)などは、高い空気湿度であっても、確実に高い活性を有するが、残念なことに、比較的高い残留農薬が認められることがある。これは例えば、ニワトリおよび鶏卵のワクモに対して鶏小屋で使用した場合などに認められる。] [0018] したがって、目的は、このシリカ分散液を変更して、大量の有機農薬残留物を形成せずに、高い空気湿度でも活性を有する分散剤にすることである。] [0019] この目的は、本発明の主題によって達成される。] [0020] 本発明の主題は、水に加えて、0.5〜20質量%の疎水性シリカと、0.01〜10質量%のゲル化添加剤または増粘添加剤と、0.1〜1質量%の保存剤と、0〜1質量%の表面活性剤とを含む分散液であり、これは追加成分として、少なくとも1種の農薬および/またはダニ駆除剤を含むことを特徴とする。] [0021] 虫、例えばダニの表面の本質的な保護機能は、疎水性シリカの脱脂作用または脱蝋作用によって、排除または弱体化される。その結果、有機農薬の作用物質がより容易かつより迅速に虫の体内に浸透し、それにより高い空気湿度であっても、虫の体内で作用を発現することができる。このとき保護性の脂肪層または蝋層はすでに除去されているため、大幅に低い濃度で、有機農薬の作用物質の損傷作用または致死作用を達成することができる。] [0022] 本発明による分散剤の使用は、有機農薬濃度を著しく減少させつつ、さらに、例えばニワトリおよび鶏卵のワクモに対して鶏小屋で使用した場合などに、残留物形成の大幅な減少をもたらすことができる。] [0023] 本発明による分散剤は、損傷効果または致死効果を有する有効農薬成分を含むため、乾燥に対する耐性を有する有害生物に、その耐性がダニよりも大幅に密な表面によるものであろうと、あるいは比較的小型のダニと比べて表面積対体積比が著しく小さい有害生物の全体サイズによるものであろうと、対処することが可能である。その結果、乾燥は達成できないか、あるいは迅速には達成できない。] [0024] 以下の作用物質群は、特に殺虫剤またはダニ駆除として使用することができ、このうち殺虫とダニ駆除の両特性を示すものもある。] [0025] 有機殺虫剤 −植物性殺虫剤 アナバシン アザジラクチン d−リモネン ニコチン ピレトリン シネリン シネリンI シネリンII ジャスモリンI ジャスモリンII ピレトリンI ピレトリンII ロテノン リアニア サバジラ ‐カルバメート系殺虫剤 ベンダイオカルブ カルバリル ・ベンゾフラニルメチルカルバメート殺虫剤 ベンフラカルブ カルボフラン カルボスルファン デカルボフラン フラチオカルブ ・ジメチルカルバメート殺虫剤 ジメタン ジメチラン ヒキンカルブ ピリミカーブ ・オキシムカルバメート殺虫剤 アラニカルブ アルジカルブ アルドキシカルブ ブトカルボキシム ブトキシカルボキシム メソミル ニトリラカルブ オキサミル タジムカルブ チオカルボキシム チオジカルブ チオファノックス ・フェニルメチルカルバメート殺虫剤 アリキシカルブ アミノカルブ ブフェンカルブ ブタカルブ カーバノレート クロエトカルブ ジクレシル ジオキサカルブ EMPC エチオフェンカルブ フェネタカルブ フェノブカルブ イソプロカルブ メチオカルブ メトルカルブ メキサカルベート プロマシル プロメカルブ プロポキスル トリメタカルブ XMC キシリルカルブ ‐ジアミド系殺虫剤 クロラントラニリプロール フルベンジアミド −ジニトロフェノール系殺虫剤 ジネックス ジノプロップ ジノサム DNOC −フッ素系殺虫剤 スルフルラミド −ホルムアミジン系殺虫剤 アミトラズ クロルジメホルム ホルメタネート ホルムパラネート −昆虫成長制御剤 ・キチン合成阻害剤 ビストリフルロン ブプロフェジン クロルフルアズロン シロマジン ジフルベンズロン フルシクロクスロン フルフェノクスロン ヘキサフルムロン ルフェヌロン ノバルロン ノビフルムロン ペンフルロン テフルベンズロン トリフルムロン ・幼若ホルモン類似体 エポフェノナン フェノキシカルブ ヒドロプレン キノプレン メトプレン ピリプロキシフェン トリプレン ・幼若ホルモン 幼若ホルモンI 幼若ホルモンII 幼若ホルモンIII ・脱皮ホルモンアゴニスト クロマフェノジド ハロフェノジド メトキシフェノジド テブフェノジド ・脱皮ホルモン α‐エクジソン エクジステロン ・脱皮阻害剤 ジオフェノラン ・プレコセン プレコセンI プレコセンII プレコセンIII ・未分類の昆虫成長制御剤 ジシクラニル −ネライストキシン類似体系殺虫剤 ベンスルタップ カルタップ チオシクラム チオスルタップ −ニコチノイド系殺虫剤 フロニカミド ・ニトログアニジン殺虫剤 クロチアニジン ジノテフラン イミダクロプリド チアメトキサム ・ニトロメチレン殺虫剤 ニテンピラム ニチアジン ・ピリジルメチルアミン殺虫剤 アセタミプリド イミダクロプリド ニテンピラム チアクロプリド −有機塩素系殺虫剤 ブロモ−DDT カンフェクロル DDT pp’−DDT エチル−DDD HCH ガンマ−HCH リンデン メトキシクロル ペンタクロロフェノール TDE ・シクロジエン殺虫剤 アルドリン ブロモシクレン クロルビシクレン クロルデン クロルデコン ディルドリン ジロール エンドスルファン エンドリン HEOD ヘプタクロル HHDN イソベンザン イソドリン ケレバン マイレックス −有機リン系殺虫剤 ・有機リン殺虫剤 ブロムフェンビンホス クロルフェンビンホス クロトキシホス ジクロルボス ジクロトホス ジメチルビンホス ホスピレート ヘプテノホス メトクロトホス メビンホス モノクロトホス ナレッド ナフタロホス ホスファミドン プロパホス TEPP テトラクロルビンホス ・有機チオリン酸殺虫剤 ジオキサベンゾホス ホスメチラン フェントエート ・脂肪族有機チオリン酸殺虫剤 アセチオン アミトン カズサホス クロレトキシホス クロルメホス デメフィオン デメフィオン−O デメフィオン−S デメトン デメトン−O デメトン−S デメトン−メチル デメトン−O−メチル デメトン−S−メチル デメトン−S−メチルスルホン ジスルホトン エチオン エトプロホス IPSP イソチオエート マラチオン メタクリホス オキシデメトン−メチル オキシデプロホス オキシジスルホトン ホレート スルホテップ テルブホス チオメトン ・脂肪族アミド有機チオリン酸殺虫剤 アミジチオン シアントエート ジメトエート エトエート−メチル ホルモチオン メカルバム オメトエート プロトエート ソファミド バミドチオン ・オキシム有機チオリン酸殺虫剤 クロルホキシム ホキシム ホキシム−メチル ・複素環有機チオリン酸殺虫剤 アザメチホス クマホス クミトエート ジオキサチオン エンドチオン メナゾン モルホチオン ホサロン ピラクロホス ピリダフェンチオン キノチオン ・ベンゾチオピラン有機チオリン酸殺虫剤 ジチクロホス チクロホス ・ベンゾトリアジン有機チオリン酸殺虫剤 アジンホス−エチル アジンホス−メチル ・イソインドール有機チオリン酸殺虫剤 ジアリホス ホスメット ・イソオキサゾール有機チオリン酸殺虫剤 イソキサチオン ゾラプロホス ・ピラゾロピリミジン有機チオリン酸殺虫剤 クロルプラゾホス ピラゾホス ・ピリジン有機チオリン酸殺虫剤 クロルピリホス クロルピリホス−メチル ・ピリミジン有機チオリン酸殺虫剤 ブタチオホス ダイアジノン エトリムホス リリムホス ピリミホス−エチル ピリミホス−メチル プリミドホス ピリミテート テブピリムホス ・キノキサリン有機チオリン酸殺虫剤 キナルホス キナルホス−メチル ・チアジアゾール有機チオリン酸殺虫剤 アチダチオン リチダチオン メチダチオン プロチダチオン ・トリアゾール有機チオリン酸殺虫剤 イサゾホス トリアゾホス ・フェニル有機チオリン酸殺虫剤 アゾトエート ブロモホス ブロモホス−エチル カルボフェノチオン クロルチオホス シアノホス サイチオアート ジカプトン ジクロフェンチオン エタホス ファムフール フェンクロルホス フェニトロチオン フェンスルホチオン フェンチオン フェンチオン−エチル ヘテロホス ヨードフェンホス メスルフェンホス パラチオン パラチオン−メチル フェンカプトン ホスニクロル プロフェノホス プロチオホス スルプロホス テメホス トリクロルメタホス−3 トリフェノホス ・ホスホネート殺虫剤 ブトネート トリクロルホン ・ホスホノチオアート殺虫剤 メカルホン ・フェニルエチルホスホノチオアート殺虫剤 ホノホス トリクロロナート ・フェニルフェニルホスホノチオアート殺虫剤 シアノフェンホス EPN レプトホス ・ホスホルアミダート殺虫剤 クルホメート フェナミホス ホスチエタン メホスホラン ホスホラン ピリメタホス ・ホスホルアミドチオアート殺虫剤 アセフェート イソカルボホス イソフェンホス メタミドホス プロペタムホス ・ホスホロジアミド殺虫剤 ジメホックス マジドックス ミパホックス シュラーダン −オキサジアジン系殺虫剤 インドキサカルブ −オキサジアゾロン系殺虫剤 メトキサジアゾン −フタルイミド系殺虫剤 ジアリホス ホスメット テトラメトリン −ピラゾール系殺虫剤 クロラントラニリプロール ジメチラン テブフェンピラド トルフェンピラド ・フェニルピラゾール殺虫剤 アセトプロール エチプロール フィプロニル ピラクロホス ピラフルプロール ピリプロール バニリプロール −ピレスロイド系殺虫剤 ・ピレスロイドエステル殺虫剤 アクリナトリン アレスリン ビオアレトリン バルトリン ビフェントリン ビオエタノメトリン シクレトリン シクロプロトリン シフルトリン ベータシフルトリン シハロトリン ガンマシハロトリン ラムダシハロトリン シペルメトリン アルファシペルメトリン ベータシぺルメトリン シータシペルメトリン ゼータシぺルメトリン シフェノトリン デルタメトリン ジメフルトリン ジメトリン エンペントリン フェンフルトリン フェンピリトリン フェンプロパトリン フェンバレレート エスフェンバレレート フルシトリネート フルバリネート タウフルバリネート フレトリン イミプロトリン メトフルトリン ペルメトリン ビオペルメトリン トランスペルメトリン フェノトリン プラレトリン プロフルトリン ピレスメトリン レスメトリン ビオレスメトリン シスメトリン テフルトリン テラレトリン テトラメトリン トラロメトリン トランスフルトリン ・ピレスロイドエーテル殺虫剤 エトフェンプロックス フルフェンプロックス ハルフェンプロックス プロトリフェンブト シラフルオフェン −ピリミジンアミン系殺虫剤 フルフェネリム ピリミジフェン −ピロール系殺虫剤 クロルフェナピル −テトラミン酸系殺虫剤 スピロテトラマト −テトロン酸系殺虫剤 スピロメシフェン −チアゾール系殺虫剤 クロチアニジン チアメトキサム −チアゾリジン系殺虫剤 タジムカルブ チアクロプリド −チオ尿素系殺虫剤 ジアフェンチウロン −尿素系殺虫剤 フルコフロン スルコフロン キチン合成阻害剤も参照 −抗生物質系殺虫剤 アロサミジン ツリンギエンシン ・大環状ラクトン殺虫剤 ・アベルメクチン殺虫剤 アバメクチン ドラメクチン エマメクチン エプリノメクチン イベルメクチン セラメクチン ・ミルベマイシン殺虫剤 レピメクチン ミルベメクチン ミルベマイシンオキシム モキシデクチン ・スピノシン殺虫剤 スピネトラム スピノサド −未分類の殺虫剤 クロサンテル ナフテン酸銅 クロタミトン EXD フェナザフロル フェノキサクリム ヒドラメチルノン イソプロチオラン マロノベン メタフルミゾン ニフルリジッド ピリダベン ピリダリル ピリフルキナゾン ラフォキサニド トリアラテン トリアザメート] [0026] 有機ダニ駆除剤 −架橋ジフェニル系ダニ駆除剤 アゾベンゼン ベンゾキシメート 安息香酸ベンジル ブロモプロピレート クロルベンシド クロルフェネトール クロルフェンソン クロルフェンスルフィド クロルベンジレート クロロプロピレート シフルメトフェン DDT ジコホル ジフェニルスルホン ドフェナピン フェンソン フェントリファニル フルオルベンシド プロクロノール テトラジホン テトラスル −カルバメート系ダニ駆除剤 ベノミル カーバノレート カルバリル カルボフラン メチオカルブ メトルカルブ プロマシル プロポキスル ・オキシムカルバメートダニ駆除剤 アルジカルブ ブトカルボキシム オキサミル チオカルボキシム チオファノックス −カルバザート系ダニ駆除剤 ビフェナゼート −ジニトロフェノール系ダニ駆除剤 ビナパクリル ジネックス ジノブトン ジノカップ ジノカップ−4 ジノカップ−6 ジノクトン ジノペントン ジノスルホン ジノテルボン DNOC −ホルムアミジン系ダニ駆除剤 アミトラズ クロルジメホルム クロロメブホルム ホルメタネート ホルムパラネート −ダニ成長制御剤 クロフェンテジン シロマジン ジフロビダジン ドフェナピン フルアズロン フルベンジミン フルシクロクスロン フルフェノクスロン ヘキシチアゾクス −有機塩素系ダニ駆除剤 ブロモシクレン カンフェクロル DDT ジエノクロル エンドスルファン リンデン −有機リン系ダニ駆除剤 ・有機リンダニ駆除剤 クロルフェンビンホス クロトキシホス ジクロルボス ヘプテノホス メビンホス モノクロトホス ナレッド TEPP テトラクロルビンホス ・有機チオリン酸ダニ駆除剤 アミジチオン アミトン アジンホス−エチル アジンホス−メチル アゾトエート ベノキサホス ブロモホス ブロモホス−エチル カルボフェノチオン クロルピリホス クロルチオホス クマホス シアントエート デメトン デメトン−O デメトン−S デメトン−メチル デメトン−O−メチル デメトン−S−メチル デメトン−S−メチルスルホン ジアリホス ダイアジノン ジメトエート ジオキサチオン ジスルホトン エンドチオン エチオン エトエート−メチル ホルモチオン マラチオン メカルバム メタクリホス オメトエート オキシデプロホス オキシジスルホトン パラチオン フェンカプトン ホレート ホサロン ホスメット ホキシム ピリミホス−メチル プロチダチオン プロトエート ピリミテート キナルホス キンチオホス ソファミド スルホテップ チオメトン トリアゾホス トリフェノホス バミドチオン ・ホスホネートダニ駆除剤 トリクロルホン ・ホスホルアミドチオアートダニ駆除剤 イソカルボホス メタミドホス プロペタムホス ・ホスホロジアミドダニ駆除剤 ジメホックス ミパホックス シュラーダン −有機スズ系ダニ駆除剤 アゾシクロチン シヘキサチン 酸化フェンブタスズ −フェニルスルファミド系ダニ駆除剤 ジクロフルアニド −フタルイミド系ダニ駆除剤 ジアリホス ホスメット −ピラゾール系ダニ駆除剤 シエノピラフェン フェンピロキシメート テブフェンピラド ・フェニルピラゾールダニ駆除剤 アセトプロール フィプロニル バニリプロール −ピレスロイド系ダニ駆除剤 ・ピレスロイドエステルダニ駆除剤 アクリナトリン ビフェントリン シハロトリン シペルメトリン アルファシペルメトリン フェンプロパトリン フェンバレレート フルシトリネート フルメトリン フルバリネート タウフルバリネート ペルメトリン ・ピレスロイドエーテルダニ駆除剤 ハルフェンプロックス −ピリミジンアミン系ダニ駆除剤 ピリミジフェン −ピロールダニ駆除剤 クロルフェナピル −キノキサリンダニ駆除剤 キノメチオナート チオキノックス −亜硫酸エステル系ダニ駆除剤 プロパルギット −テトロン酸系ダニ駆除剤 スピロジクロフェン −テトラジン系ダニ駆除剤 クロフェンテジン ジフロビダジン −チアゾリジン系ダニ駆除剤 フルベンジミン ヘキシチアゾクス −チオカルバメート系ダニ駆除剤 フェノチオカルブ −チオ尿素系ダニ駆除剤 クロロメチウロン ジアフェンチウロン −抗生物質系ダニ駆除剤 ニッコマイシン ツリンギエンシン ・大環状ラクトンダニ駆除剤 テトラナクチン ・アベルメクチンダニ駆除剤 アバメクチン ドラメクチン エプリノメクチン イベルメクチン セラメクチン ・ミルベマイシンダニ駆除剤 ミルベメクチン ミルベマイシンオキシム モキシデクチン −未分類のダニ駆除剤 アセキノシル アミドフルメット 酸化ヒ素 クロサンテル クロタミトン ジスルフィラム エトキサゾール フェナザフロル フェナザキン フルアクリピリム フルエネチル メスルフェン MNAF ニフルリジッド ピリダベン スルフィラム スルフルラミド 硫黄 トリアラテン] [0027] 水の比率は、68〜99.4質量%であってよい。] [0028] 分散液の具体的な密度は、0.6g/mlを上回り、好ましくは0.7〜1.02g/mlであってよい。] [0029] 疎水性シリカとして、焼成によって製造された疎水化シリカを使用してもよい。これは、BET表面20〜600m2/gを示しうる。] [0030] ゲル化添加剤または増粘添加剤は、バイオポリマー、例えば、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、イナゴマメ粉、ペクチン、寒天、カラギナン、アルギン酸塩、および/または中和されたカルボキシビニルポリマー、またはこれらの物質の混合物であってよい。] [0031] 保存剤として、食品用に認可された保存剤を使用することができる。これらは、ソルビン酸、ソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ソルビン酸カルシウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、安息香酸カリウム、安息香酸カルシウム、PHBエチルエステル、PHBエチルエステルナトリウム塩、PHBプロピルエステル、PHBプロピルエステルナトリウム塩、PHBメチルエステル、PHBメチルエステルナトリウム塩、二酸化硫黄、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、二亜硫酸ナトリウム、二亜硫酸カリウム、二亜硫酸カルシウム、亜硫酸水素カルシウム、ビフェニル、オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノール酸ナトリウム、チアベンダゾール、ナイシン、ナタマイシン、ギ酸、ギ酸ナトリウム、ギ酸カルシウム、ヘキサメチレンテトラミン、二炭酸ジメチル、プロピオン酸、プロピオン酸ナトリウム、プロピオン酸カルシウム、またはプロピオン酸カリウムであってよい。] [0032] さらに、硝酸塩、亜硝酸塩、二酸化炭素、塩素、および二酸化塩素も認可されている。] [0033] 表面活性剤として、イオン性、非イオン性、およびアニオン性の界面活性剤を使用することができる。] [0034] 本発明のさらなる主題は、本発明による分散液の製造のための方法であって、この方法は、個々の成分が順次または一緒に水中に分散され、この際、個々の成分が添加の前および/または最中に脱気されるか、あるいは分散液が個々の分散段階において脱気されることを特徴とする。依然として存在する分散された残留空気は、真空下でさらに混合することによって最終的に除去することができる。] [0035] 本発明の一実施形態において、脱気は、真空の適用によって実施することができる。] [0036] 驚くべきことに、本発明によって、大量の空気を含まない、安定かつ活性の分散液を得ることができる。この脱気された分散液は、事前に脱気された疎水性SiO2を分散させることによって得ることができる。それに続く分散液の脱気は、技術的には明らかに可能であるが、均一水相の粘度が増加するため(添加剤としてのゲル化剤)、非常に努力しなければ達成できない。分散の前または最中に、脱気手段によって、少なくとも分散しうる最大可能量の空気を除去することができる。] [0037] 原則として、あらゆる分散方法が適しているが、これには分散すべき粉末の事前脱気を可能にする方法、あるいは分散中に空気が分散するのを防ぐ方法がある。] [0038] 脱気および分散の一実施形態は、真空溶解機の使用である。これに関連して、水とゲル化添加剤とを短時間予備分散させ、その後、疎水性SiO2の全量を撹拌せずに溶液の表面に添加し、その混合物を取り出し、その後はじめて疎水性SiO2の分散を開始することが可能である。] [0039] また、NetzschのPSI Mix(登録商標)を用いて、この粉末の脱気を実施することもできる。] [0040] 残留微小気泡を除去する目的で、脱気装置、例えばNetzschのNetzsch DA−VS真空脱気器、真空薄膜回転法を用いてもよい。] [0041] 本発明の分散液は、例えば、 ヤケヒョウヒダニ(チリダニ):Dermatophagoides pteronyssinus、 ワクモ:Dermanyssus gallinae、 コクヌストモドキ:Tribolium castaneum、 グラナリアコクゾウムシ:Sitophilus granarius、 ノシメマダラメイガ:Plodia interpunctella、 ムギミドリアブラムシ:Schizaphis graminum、 に対して、農薬またはダニ駆除剤として使用することができる。]
权利要求:
請求項1 水に加えて、0.5〜20質量%の疎水性シリカと、0.01〜10質量%のゲル化添加剤または増粘添加剤と、0.1〜1質量%の保存剤と、0〜1質量%の表面活性剤とを含む分散剤であって、追加成分として、少なくとも1種の殺虫剤および/またはダニ駆除剤を含むことを特徴とする分散剤。 請求項2 請求項1に記載の分散剤の製造のための方法であって、前記個々の成分が順次または一緒に水中に分散され、この際、前記個々の成分が添加の前および/または最中に脱気されるか、あるいは前記分散液が個々の分散段階において脱気され、依然として存在する分散された残留空気が、真空下でさらに混合することによって最終的に除去されることを特徴とする方法。 請求項3 請求項1による分散液が使用されることを特徴とする、昆虫に対処するための方法。
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